私のうつ病体験談、それはじわじわと・・・

青空と四つ葉のクローバー

数年前に、
うつ病を克服した私ですが、

 

病気であった、
当時の体験談をお話しさせて下さい。

 

年齢は30歳前半・・・

 

私の場合、
それは、じわじわやって来ました。

 

まず、
なかなか寝付けない夜が続きました。

 

当時の仕事は、小さな工場に勤めていて、
朝8時に出勤しなければならず、

 

身支度や、通勤時間を考えれば、
最悪でも、真夜中の12時には、寝なくては・・・
と、考えていました。

 

しかし、
寝付ける時間が、2時3時になり・・・

 

ついには、
まったく寝付けない日が、週に1日・・・2日・・・と、増えていったのです。


眠れない日が、週に何度かありました

ですから・・・
週に、1〜2回は、
全く寝ないで仕事に行っていました。

 

寝れた日でも、
4時間ほどの睡眠時間でした。

 

工場勤務だったので、
仕事中のミスが増え・・・

 

また、イライラしているので、
職場の人間とも、
些細なことで、ケンカになりそうな衝突もありました。

 

そしてある日・・・
仕事に行けなくなってしまったのです。

無断欠勤をしてしまうほどに・・・

というのは・・・

 

仕事に行かなければいけない時間に、
睡魔に襲われ、

 

自分の意思とは関係なく、
無意識のうちに眠ってしまっていたのです。

 

それまで、
無遅刻無欠勤だった私が、
最悪の・・・無断欠勤をしてしまったのです。

 

その日、
目が覚めたのは、
午前11時でした。

 

直ぐに、会社に電話を掛け、
上司に謝りました。

 

とりあえず、会社に来るように言われ、
恥ずかしい気持ちを抑えながら、上司の部屋を訪ねました。

上司の対応は・・・

すると、上司に、

 

「最近、お前の仕事が忙しすぎたからだろう、
今日の所は、家に帰って、ゆっくり休んで、
明日、元気に出社してこい」


と、言われたのです。

 

私は、

 

「私の仕事だし、
他の社員に迷惑が掛かるので、
遅れた分は、残業して取り戻しますので、
今から仕事をさせて下さい」


と、お願いをしました。

 

しかし、上司は、
私の申し出を聞いてくれません。

 

「とにかく帰って、体を休めろ」

 

と言うのです。

 

仕方なく、帰宅した私でした。

明日は、絶対に遅れないようにと

帰宅した私は・・・

 

何てことをしてしまったんだろう、
迷惑を掛けてしまった、
自分は格好悪い・・・
二度とこんなことをしないようにしよう・・・

 

と、何度も何度も考えていました。

 

そして夜・・・

 

明日は、ぜったに遅れたりしないぞ!
と、

 

いつもより早く、
ベッドに入りました。

しかし、記憶が途切れて・・・

しかし・・・
全く眠れません。

 

目をつぶって、
じっとしているのに、眠れません。

 

昨日だって、
3時間ほどしか眠っていないのに、

 

全然、眠れないのです・・・

 

眠いのに眠れないんです。

 

そうしているうちに、
朝になってしまいました。

 

もう、
仕事に行く支度をしなくちゃ・・・
と、思い、

 

ベッドを出ようと考えた時・・・
大げさかもしれませんが、
そこまでで、記憶が途切れてしまいました。

パニック状態に・・・

気付いたら、
もう、昼・・・12時になっていました。

 

その時の私の気持ちを、
今でもハッキリと覚えています。

 

何がどうなったのか
パニック状態です。

 

現実を受け止められませんでした。

 

そして・・・
もう、今の職場は、止めるしか無いな・・・
信頼してくれた上司には、申し訳ないなぁ・・・

 

そんな事を考えていました。

 

すると、
自宅の電話が鳴ったのです。

 

次回に続きます。 →次回はこちら